



本日、熊本県上益城地域で震度7の地震が発生しました。
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
10年前の熊本地震を思い出します。
当時は最初に発生した大きな地震が本震と思われていましたが、その後さらに大きな本震が発生し、多くの方が不安な夜を過ごされました。
自身も2016年の熊本地震では、現地法人グループ会社の復旧支援のため熊本へ入りました。
高速道路が寸断される中、人吉から熊本市南区城南町まで毎日約2時間半かけて通いました。
慣れない環境での業務は本当に厳しく、心身ともに大変な日々でした。
また、刈谷本社と現場との温度差を感じる場面もあり、いつまでこの生活が続くのかという孤独や不安を抱えることもありました。
そんな中、岡崎の仲間が会社向かいにある火の君文化センターへ炊き出しに来てくれたこと、水俣の仲間が心配して様子を見に来てくれたこと、現地の方も大変な状況なのに支援に来た自分たちへの気遣いをしていただいこと、今でも忘れられない感謝の記憶です。
困ったときに支えてくれたのは、モノや制度だけではなく「人」でした。
この経験が、自分自身にとって平時からの人と人とのつながりを大切にしようと思う大きなきっかけになりました。
地域活動や防災も、その根っこにあるのは人と人との信頼関係だと感じています。
写真は、支援活動を終えて愛知へ戻る際に撮影した熊本城です。
今回も石垣に被害が出たとの報道がありました。
大きく傷ついたその姿に、言葉を失ったことを今でも覚えています。
今回の地震でも高速道路の通行止めなどが発生し、生活や仕事への影響が心配されています。
どうか大きな余震が続かないこと、
そして被害がこれ以上拡大しないことを心から願っています。
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