



まちの変化とインフラ
〜地域の理解と浸透〜
この役目を託していただいてから、1年3ヶ月が経ちました。
地域の皆さんとの新たな関係も少しずつ築けてきていると感じています。
岡崎南部地域では、世帯数の増加が続き、それに伴い、まちの姿も日々変化しています。
長く暮らしてこられた方にとっては当たり前の日常の中にも、新しく越してこられた方、そして市街地を通り抜ける車の増加など、環境の変化が確実に起きています。
今朝も、自動車が横転する事故が発生しました。
幸い、運転手や歩行者に大きな怪我はなく、不幸中の幸いでした。
市街化・商業化が進む中で、
この地域の道路事情や交通特性を十分に知らない方が、
分かりづらい道路規制や優先関係を判断できず、交差点に進入してしまい、大きな事故につながるケースも見受けられます。
また、ナビや感覚頼りで、地域外の方が河川管理道路へ進入し、
狭い道で歩行者や地域の方との接触未遂といった「ヒヤリ」とする事案も発生しています。
さらに、2025年9月の超過降雨では、
住宅用の雨水排水路ではなく、排水能力の低い農業用排水路がオーバーフローし、各所で冠水被害が発生しました。
道路規制、排水路から河川にかけた整備は、市だけでなく県、土地改良区など複数の主体が関わるため、
まちの変化にインフラを最適化しようとしても、どうしても時間を要する課題が多くあります。
「なぜすぐやらないんだ」
厳しいご意見をいただくことも少なくありません。
それでも、時間がかかっても、
時に厳しい言葉をいただいても、
一つひとつご意見を伺い、改善を積み重ねていくことが大切だと考えています。
また、まちの変化に伴い、
リスクが高まるからこそ「変えなければならないこと」もあります。
それは耳障りが悪く、時に嫌われる選択になるかもしれませんが、
避けて通れないことだとも思っています。
耳障りの良いことだけを言い、
嫌われない選択をすることも一つの在り方です。
しかし、市議を務めること自体が目的ではなく、
地域をより良くするための「手段」だと考えています。
時には「お前は何を言っているんだ」と言われることもありますが、
これからも対話を大切にしながら、一歩ずつ進めていきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。