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岡崎市 自動運転実証実験運行が終了

2025.12.21

岡崎市 自動運転実証実験運行が終了

※少し長文になります

2025年11月30日から12月20日まで、岡崎市で自動運転の実証実験運行が行われました。

公共交通を「木」に例えると、
幹が鉄道、枝が路線バス、葉がデマンド交通。
このバランスをどう保ち、どう育てていくかが、これからの大きな課題です。
運転手不足や経営効率といった現実的な問題を背景に、自動運転の試験が行われている理由の一つでもあります。

岡崎市はもともと、JR岡崎駅から名鉄東岡崎駅にかけて、LRTの先駆けとも言える路面電車が走っていました。
昭和初期から1962年まで、「岡崎市内線」として大樹寺から福岡町までを結んでいた歴史があります🚃

その後、路面電車の専用地は長年にわたり路線バス専用道路として活用されてきましたが、駅南区画整理事業により姿を消し、バス路線のルートも大きく変わりました。
今回の実証実験は、そうした歴史の流れも踏まえた「路線上での試み」だったと感じています。

私の住む地域には、半径300メートル以内に路線バスの停留所がない交通空白地が多くあります。
一定の人口はあるものの公共交通が遠く、高齢化を見据えて「チョイソコ」が導入されました。
この仕組みについても、活用方法や改善点など、まだまだ議論を深め、より良い形にしていく余地があると考えています。

市を取り巻く環境は大きく変化しています。
その変化を見据えながら、柔軟に施策を考え、国や県の補助制度をうまく活用し、市の税金も大切に使っていく。
こうした視点で公共交通を考え、前に進めていくことは、市議としての重要な役割の一つだと感じています。

話が少しそれましたが、自動運転については、無人タクシーを実用段階で運行している中国の事例も参考になると考えています。
国柄や制度の違いは大きいものの、学ぶべき点は多く、自身の考えも整理していかなければならないと改めて感じました。

公共交通についての、ひとり言でした。
長文失礼しました。

〈参考情報:中国の無人タクシー〉
Pony.ai とは
日本ではまだ実証実験段階にとどまる自動運転タクシーですが、中国ではすでに営業運転が行われています。
Pony.aiは、中国・広州に本社を置き、アメリカ・カリフォルニア州フリーモントにも拠点を持つ企業で、トヨタも出資しています。
YouTubeにも多くの動画があり、実際に観ると驚かされます。

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