📅 あの日から一年
昨日、Facebookに一年前の今日と出てきて
投稿した文言と同じ
昨年の今ごろは、選挙運動の最終日。
思い返せば、自分の目的は「市議会議員になること」ではなく、
それはあくまで“手段”でした。

この生まれ育った六ツ美、岡崎のために。
いのちをつないでくれた御先祖、
期待してくれている仲間や家族のために。
そして、これからを生きるこどもや孫の世代へと
想いをつないでいくために。

あの時、この道を選び、刈谷の会社を辞める決断をした自分。
「本当によかったのか」「もったいない」「考えが甘いのでは」
「地域のことは大切だけど本当にそれでいいのか」
たくさんの助言や心配の声をいただきました。

「金山さんが辞めてしまったら会社は大丈夫なのか」
「どうして辞めるのですか？」
仲間や部下が気にかけてくれた、その言葉のひとつひとつが今も心に残っています。

恵まれた環境を離れ、覚悟をもって選んだこの道。
だからこそ——
選んだ道を正解にする。
自分を育ててくれた仲間に“恥なおき”にならないように。
その想いを胸に歩んできました。

ただ、その二つの想いだけを支えに。

あの日から一年。どうにかここまでやってこられました。
これからも皆さんからのご意見・ご助言をいただきながら、
一歩ずつ、確かに前へ進んでいきます。

本来は、日が変わった2時半くらいに当確になり、みんなでバンザイしていただけました。

これからも感謝と謙虚に、凡事徹底していきます。
礼儀、礼節、思いやりを大切にこらからも、進んでいきます。

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