【学びをいただいた日】〜自治体決算の基本と実践〜

5月19日・20日、滋賀県の全国市町村国際文化研修所にて「予算・決算を基軸にした行政評価」について学ばせていただきました。

民間出身の私にとって、予算の見込みから作成、実績の評価、中間の振り返りと課題抽出、見直し、そして年度末評価と次年度予算編成という一連の流れは、経験があっても「自治体ならでは」のお金の建て付けがなかなか掴めずにいました。

今回の研修では、基礎から応用、さらには各自治体の実践事例まで幅広く学ぶことができ、参加者同士のディスカッションも非常に有意義でした。

課題もアプローチも、それぞれの自治体で三者三様。多様な経験を重ね、今は議員として活動されている方々のお話からも大きな刺激をいただきました。

細かい内容はまた改めて綴りますが、今回の学びを少しずつ自分の中に落とし込み、岡崎の行政がより暮らしに寄り添うものになるよう努めてまいります。

追伸…講師の先生が、なんと長男も大学で行政学を学んだご縁ある方で、ご挨拶もさせていただきました。親子ともども、ありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございました

#地方行政 #PDCA #岡崎市議会議員

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